名護市の紹介
このページでは名護市の色々な情報をお届けしていきます。
●名護市生まれの有名人
黒木メイサやパッション屋良、諸見里しのぶ、上原典子元アナウンサーなどです。
●名護市創立になじみの深い人物
「名護親方程順則」
近世沖縄を代表する文人・学者・教育者で、聖人親方としても有名、1728年に名護間切総地頭職を拝領しています。
●文化財など
・名護城
桜祭りの会場にもなる桜の名所として全国に有名になった名護城は、歴史のなかで重要な位置をしめています。
名護城に人々が住み始めたのは、中国製磁器類・類須恵器・グスク土器などの様々な遺物から推察すると、およそ14世紀以前と予測されています。
数千年にわたって海山の自然物の採集・狩猟生活から、名護城へ住居の地が移り、同時に自然物採集から農業へ生活が変わったと考えられます。
「グスク」の存在する理由はなんらかの防御に使われた場所だという説が有力です。名護城からは、中国製、日本製の陶磁器、類須恵器、様々な石器などが採集され、将来の発掘調査で重要な事がらが明らかになるでしょう。
●ホテル
・ゆがふいんおきなわ
海沿いで、名護の海が一望できるホテルがあります。「ゆがふいんおきなわ」です。
ここではブライダルセレモニーが出来る結婚式場があり、沖縄への新婚旅行、もちろん家族や友人との楽しい旅行の宿として最高のロケーションで楽しめます。
本館と東(あがり)館に分かれていて、400人が収納できるパーティ会場、あらゆる用途に対応できるバンケット、沖縄県産の食材を使ったダイニング、プランに合わせて行えるブライダルウエディングなどニーズに合わせたサービスを提供しています。
ゲストルームは広々として快適です。宿泊はインターネットで気軽に出来ます。
アクセス
〒905-0011
沖縄県名護市宮里453−1
0980-53-0031
名護市の紹介②
●地域情報
沖縄県名護市に住む主婦が作る「アンダンスー(油みそ)おにぎり」は、ニンニクとショウガの匂いがより一層おにぎりを美味しくします。 軽くあぶったバナナの葉っぱを使っておにぎりを包みます。
沖縄に昔から伝わるアンダンスーという油味噌があります。それは保存食として家庭で作られ、食べられています。豚肉に砂糖と味噌を加えて油で炒める調理法で、沖縄ではよくご飯の上に乗せられたり、おにぎりの具として知られています。
材料は米みそ、ショウガ、泡盛、ニンニク、黒糖などを使います。ニンニクとショウガをたっぷりつけるのがおすすめです。
●お食事
名護市宮里にある食堂
「ヤンバル食堂」
1人でも気軽に入れる食堂です。
名護バスターミナルのすぐそばにあるやんばる食堂は豚肉を使った料理が多く出されていて、豚味噌汁、豚しょうが焼き、とんかつ、それにチャンプルー、カツカレー、モズク丼など、沖縄料理はもちろん一般の料理までたくさんの品揃えがあって、ご飯も小盛り、中盛り、大盛り、大大盛り(?)のように4種類から選べます。
1品料理は105円から食べられ、自由にメニュー構成を立てられます。定食も単品で売られていて500円から600円程度だと思います。
実はこのやんばる食堂には島田紳助さんが2回も食べに来たらしいです。バイキングに近い形式で料理が出されるお店、みなさんも一度、2度3度と来られてはいかがでしょうか。
とんかつ 500円
マーミナーちゃんぷるー 500円
納豆 350円
麩ちゃんぷるー 550円
豚味噌汁 500円
塩ダレ豚カルビ 600円
豚のしょうが焼き 550円
などなど…
アクセス
沖縄県名護市宮里3-573
0980-52-7910
営業時間
7時~11時
11時~22時
定休日
台風・断水日など
名護市だけでなく、沖縄全体でいえばポピュラーな食べ物はタコライスやちゃんぷるー、沖縄そばが食べられています。